夫婦仲の良し悪しが健康へ与える影響
先週、某所にて「夫婦仲が健康に与える影響」について話してきました。
夫婦仲が良くない人は
- 35%も病気になりやすい
- 寿命が4年短い
会場が、「ええ~っ」とどよめきましたね。
中には「俺、やばいよ、すぐ死んじゃうよ」という方も(笑)
離婚した人が免疫力が落ちるということは古くから知られていますが
逆に、夫婦仲が上手く行っている人の研究もされています。
夫婦仲が良い人は
- 外部から菌が侵入した際の白血球の増殖がさかん
- キラー細胞(ガンなど病気の細胞を抑える効果のある細胞)が多い
当事者同士の健康状態が上記の通りですから、
その家庭で育った子どもへも影響があります。
子どもについてもストレスホルモンが上昇し、健康面だけでなく、
精神面や問題行動への影響なども報告されているそうです。
家族みんなの健康を願うのであれば、関係性に無頓着ではいられないですね。
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